日本獣医クリティカルケア&マネージメント研究会のお知らせ
時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
日本獣医クリティカルケア&マネージメント研究会2009年度総会、セミナーおよび懇親会を下記のとおり開催することとなりました。ご多忙とは存じますが、ご参集くださいますようご案内申し上げます。
なお、出欠の旨をお知らせいただくとともに、欠席される方は委任状を提出していただきますようお願い申し上げます。
「日本獣医クリティカルケア&マネージメント研究会総会・講演会
および新年会開催のお知らせ 」
■日時
2010年2月6日(土)
■場所
東京国際フォーラム会議室 G609
(http://www.t-i-forum.co.jp/general/index.php)
■総会
午後1時から2時まで
■講演会
午後2時〜4時まで
「動物病院と労務の対策と管理」
小宮山典寛
(日本獣医クリティカルケア&マネージメント研究会会長、日本ベッツ・グループ代表)
■新年会
午後4時〜5時30分まで
東天紅 国際フォーラム店
■参加費
講演会:会員無料、 非会員 3,000円
新年会:会員10,000円(非会員も同じ)
■出欠の有無
* 出欠につきまして、2月3日までに事務局へご連絡ください。
なお、欠席の方は、お手数ですが、委任状を事務局まで送付(メールもしくはFAXにて)いただけますようお願い申し上げます。
*出欠票及び委任状はこちらから(PDFファイル)
★会員外も参加できます。
出席予定者は前日までにメールにてお知らせください。
<出欠票及び委任状送付先/お問合せ>
事務局
E-mail:cliticalcare@kyf.biglobe.ne.jp
tel/fax 0422-23-1854
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∵ 救急医療(急性の病気)の原則(クリティカル・ケアの原理・原則)
ショツク(外傷)における最初のABCDEの評価(救命救急処置)(1)
まずそのショツク(外傷)が生命を脅かすものかを判定します。もしすぐには「死」に直面しない場合には、適切な処置を施すことによって、続いて起こる可能性であった「死」からのがれることがあるからです。この時間帯はクリティカル・ケアのゴールデン・アワーと呼ばれます)
| Airway (気道) | その動物の呼吸は困難さがあるか?→気道の確保→酸素吸入 気道に何か障害はないか?→何か詰まっている?下顎の損傷? 咽頭や気管は無傷か?→視診と触診で確かめる |
| Breathing(気道) | 呼吸困難はあるか?→気道の確保→酸素吸入 口腔粘膜の色は?→チァノーゼ→末梢の静脈は拡張?→酸素吸入 体位を変えて呼吸困難は酷くなる?→病変の位置を推定 |
| Circulation(循環) | 出血があるか?→体内?(胸腔?腹腔?)体外?動脈?静脈? 口腔粘膜の色は?→チァノーゼ→末梢の静脈は拡張?→酸素吸入 股動脈の脈の性状は?→弱い、強い、細い、数は?心拍と一致? |
| Disability (無力) | 神経学的な損傷は?→その姿勢は?機敏?その反応性は? 疼痛に対しての刺激に反応?→各々の神経の検査は? 瞳孔の反応は?→拡張?収縮?左右同じサイズ?光反応は? |
| Examination(検査) | 全出血はあるか?→悪化している?どこかに骨折? 腹部に疼痛はあるか?→病歴、穿刺、X線検査、腹部超音波 裂傷があるか?→その程度は?全身の触診 |
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急性の病気は診断より治療が重要(優先)です。
急性の病気は診断より治療が重要(優先)です。
なによりもまずは体の安定を考え治療から始めます。
理由は診断している間に患者が死亡する可能性があるからです。
慢性の病気は治療より診断が重要です。
原因がわからないで治療をしてもほとんど効果がありません。
治療は原則的に病名によって治療を開始して、その反応を見ます。
※急性とは3〜4日以内の疾患であり、慢性とは、3ヶ月以内の疾患を言う。


